ノスタルジックな世界観が魅力の京都市在住の型染め作家、関美穂子さんデザインの手ぬぐいです。
いろいろな瓶詰めが描かれている中には、不思議な瓶詰めもあったりとストーリー性のある模様に引き込まれるような作品。
手拭や汗ふきとしてはもちろん、お弁当包みや、バッグの目隠し、インテリアなど様々な使い方ができます。
染色は『注染』という、伝統的な型染めの技法で行われています。注染では裏表無く両面が鮮やかに染め上がり、独特のにじみやムラなどが出ての趣のある仕上がりです。
その他にもタリラクでは4種の作家さんの手ぬぐいをご用意しました。お気に入りの1枚を見つけてください。
こちらはゆうパケットでのお届けが可能な商品です。
素材: | 綿100%(徳岡)注染 |
サイズ: | 幅約36×長さ約90cm |
企画: | 倉敷意匠計画室 |
デザイン: | 関美穂子 |
※注染の特質として、色ムラ・にじみが生じます。
※はじめのうちは色落ちがありますので、単独洗いをお願いします。
<関美穂子さんについて>
1 9 8 0 年 横浜市生まれ。
2 0 0 0 年 型染作家の堀江茉莉氏に師事。
2 0 0 6 年・2 0 0 7 年 国画会主宰「国展」工芸部に入選。
現在は堀江氏の助手を務めながら京都で創作活動中。
着物や帯の制作、雑貨のデザイン、挿絵など、幅広い創作活動を行っている。
※ゆうパケットとは