すべて東北の企業が制作したボーダーこけしグッズは、売上金の一部が東日本大震災の義援金・復興支援金として寄付されます。
グッズの内容はボーダーこけしの手紙・エコバッグ・ボーダーこけしステッカーの3点です。
赤いボーダーの服を着たおかっぱ頭の小さなこけしは、中に手紙を入れてそのまま郵便(120円)で送る事ができます。
こんな愛らしいこけしがポストに届いていたらきっと喜んでもらえるはずですよね!
宮城県内の工人が手作業で絵付けをしているため、ひとつひとつが少しずつ違った表情をしているんです。
エコバックは『Mi amas TOHOKU』と『山に行きたい』の2種類から選べます。
『Mi amas TOHOKU』という言葉は、宮沢賢治も学んだエスペラント語で『東北が好き』を意味しているそう。
アートディレクションは、作家・アーティストの小林エリカ氏、グラフィックデザイナーの田部井美奈氏、写真家の野川かさね氏、イラストレーターの前田ひさえ氏からなるアトリエ「kvina/クビーナ」さんが手がけました。
ステッカーには東北の良さを伝えるユニークな言葉たちが記されていて、思わずにんまりとしてしまいます。
愛らしいこけしモチーフに込められたのは、東北への深い愛情なのですね。
素材: | エコバッグ/コットン |
こけしサイズ: | 直径22mm×高さ110mm |
エコバッグサイズ: | 横320mm×縦290mm×マチ60mm、持ち手約450mm |
ステッカーサイズ: | 145mm × 210mm |
制作: | SHOE PRESs、kvina |