ぽってりとした厚みがやさしく手になじむ、倉敷意匠の白磁のカトラリー。スプーンMはカレーやチャーハンなどに使いたい、大きめサイズです。
持ち手部分のデザインがちょっぴり上品で、磁器の口当たりがなめらかです。
かつて、金属が不足していた戦中の日本で実際に使われていた、代用陶器のカトラリーを写して作られました。
今となっては代用品として使うということはなくなり、好んでこの素材を使うことができる幸せ噛み締めなくてはなりませんね。
手前からスプーンM、
スプーンS、
デザートフォーク。揃えて毎日使いたい白磁のカトラリーシリーズです。
素材 | 磁器 |
サイズ | 幅約4cm × 長さ約19cm |
企画 | 倉敷意匠計画室 |
製造 | 愛知県 |
<倉敷意匠について>
今も手仕事の伝統が残る、岡山県倉敷市を拠点に活動する雑貨メーカー。
代表の田邉真輔氏がシルクプリントを手がける会社を立ち上げたことから始まり、現在では全国の職人さんや作家さんたちと共に身の周りの様々な品の制作をしています。
日用品として日々使われることでより美しく育っていくような、誰かにとってかけがえのないモノを送りだしているブランドです。
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