HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)は、波佐見焼の伝統的な技術に、LA在住の篠本拓宏氏のディレクションにより現代のコンセプトで革新するテーブルウェアとして生まれました。
マットな風合いと色彩は、和食から洋食どんな食材と合わせても違和感がなく、フードやドリンクを引き立ててくれます。
内側からφ85mm、φ145mm、φ185mm、φ220mm、φ255mm
φ85mmの小さなプレートは、ちょっとしたおつまみの器やお醤油皿などにもお使いいただけます。
HASAMI PORCELAINのシンプルな線のみで構成されるデザインは、器が重なり合うことで、よりいっそう美しい調和をつくり出します。
マグカップ、プレート、ボウル、トレイなど個々のアイテムが共通の直径でデザインされているため、自由なスタッキングが可能で、収納時や運搬時も無駄がありません。
トレイをお皿やお盆として使ったり、ボウルのフタにして保存容器にしたり、たくさんの使い方が楽しめるシリーズです。
素材 | 半磁器 |
サイズ | 直径約8.5cm × 高さ約2.1cm |
ディレクション | 篠本拓宏 |
製造 | 長崎県波佐見町 |
仕様 | 電子レンジ、食洗機使用可 |
*ご注意事項
製品によっては、素材の特性上、製造工程で生じる釉薬のムラ、サイズや色に若干の個体差が生じる場合がございます。お送りします商品はメーカーの品質基準をクリアし、当店にて再度検品を行ったものです。
<HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)について>
日本有数の窯業の盛んな地、長崎県波佐見町。この地で約400年前の江戸時代につくられはじめた磁器は、当時から日本各地はもとより、長崎港を経てヨーロッパへも出荷されました。早くから量産体制が整えられたため、日用の食器としての確かな質と価格を実現したことで知られています。豊かな伝統は、現代まで脈々と受け継がれてきました。 HASAMI PORCELAINは、篠本拓宏(tortoise)のディレクションにより、こうした遺産を現代のコンセプトで革新するテーブルウェアとして生まれました。
▶HASAMI PORCELAIN全アイテムページ