何気ないお食事やちょっとしたおやつも、木のトレーに載せるだけでおしゃれなおもてなし仕様に変化。
木目が美しく、食卓が明るくなりそうなメープルを使用しました。
大切なお食事の時間に使っていただきたい、やさしい質感の木のお盆です。
木製テーブルウエアを手がけている北海道旭川の『高橋工芸』と、岡山県倉敷市の『倉敷意匠』が共同で制作しました。
木の持ち味を活かしたシンプルで機能的なものづくりを目指しているという高橋工芸のテーブルウエアは、現在のライフスタイルに合わせ日常的に使えるようつくられています。
食器用のポリウレタン塗装で仕上げることで汚れがつきにくく、台所用洗剤でも洗えます。
使い込むうちに色味が変化していくでしょう。この変化を楽しむのも木の道具を使う楽しみのひとつなんですよね。
食卓に温かみをもたらす木のトレーは、引越し祝いの贈り物などとしてもおすすめです。
※長く湯水に浸けたり、硬いスポンジやタワシなど傷の原因になるものは使用せず、洗った後は水気をよく切って直射日光の当たらないところに干してください。電子レンジや食洗機には使用できません。
サイズ: | 直径24×高さ1.5cm |
素材: | メープル、食器用ポリウレタン塗装 |
企画: | 倉敷意匠計画室 |
製造: | 高橋工芸 |
<高橋工芸さんについて>
北海道旭川に工房を構える高橋工芸は、ロクロ挽きによる木製テーブルウエアを主に手がけるブランドです。
厚さ2mmの木のコップ『KAMIグラス』で注目を集め、現在はデザイナーらと共同で様々な商品を生み出しています。
二代目代表の高橋秀寿さんは、木の器の魅力を多くの人に伝えたいと、木そのものの持ち味を活かしたシンプルで機能的なものづくりを目指して日々ロクロに向かっているそうです。
<倉敷意匠さんについて>
今も手仕事の伝統が残る、岡山県倉敷市を拠点に活動する雑貨メーカー。
代表の田邉真輔氏がシルクプリントを手がける会社を立ち上げたことから始まり、現在では全国の職人や作家たちと共に身の周りの様々な品の制作をしています。
日用品として日々使われることでより美しく育っていくような、誰かにとってかけがえのないモノを送りだしているブランドです。