栗材の木目が際立つシンプルなデザインで、木の質感や色味の経年変化も楽しんでいただける葉書ケースです。
デスクにも置けるコンパクトサイズですが奥行があり、たまってしまいがちな葉書や通帳など、たくさん収納できます。
仕分けに便利な仕切りが1枚付いていて、2スペースに分けられています。
取り外しのできる仕切りなので、取り外してアクセサリーなどの小物入れにしたり、それぞれに合った使い方が可能です。
蓋の内側に押された倉敷意匠焼き印からも、ひとつひとつが大切に作られたことを感じます。
蓋内側の磁石でしっかりと蓋が閉じます。
前側に金具などはなく、あえてとてもシンプルに。
ネジや釘を用いずに、接合部分を特殊な形に加工し組み合わせて固定する”石畳組み接ぎ”という伝統的な技術で組まれています。
石畳組み接ぎは強度が重要視される家具の製造にも使われるような非常に丈夫な製法で、四隅には美しい組目が見られます。
倉敷意匠の栗の木シリーズは、カードケース、ティッシュボックス、お裁縫箱もご用意しています。
ご結婚やお引っ越しなど、節目の贈り物としてもおすすめしたいシリーズです。
素材 | 栗材 ウレタン塗装 |
本体サイズ | 幅約17.6cm × 奥行き約11.5cm × 高さ約12.4cm |
企画 | 倉敷意匠計画室 |
*ご注意事項
・天然木を使用のため1点1点木目や色味が異なります。
<倉敷意匠について>
今も手仕事の伝統が残る、岡山県倉敷市を拠点に活動する雑貨メーカー。
代表の田邉真輔氏がシルクプリントを手がける会社を立ち上げたことから始まり、現在では全国の職人さんや作家さんたちと共に身の周りの様々な品の制作をしています。
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